治療の流れ
Treatment Flow©KOBE CTY DENTAL CLINIC
治療の流れ
Treatment Flow©KOBE CTY DENTAL CLINIC
歯と歯茎の間の歯周ポケットと呼ばれる部位の深さを測ります。正常値は2mm以内とされています。
お口の中の状態を写真で撮影することによって、患者さまがより客観的にご自身のお口の中を把握することができます。また、写真として記録することにより、術前後の比較も可能になります。
お口の中の細菌を培養・検査することによって、虫歯や歯周病のリスク評価を行います。その結果によって患者様のセルフケアの仕方に反映させます。
見た目の検査だけで、虫歯や歯周病の有無はわかりません。レントゲンを撮ることによって虫歯や歯周病の進行具合を検査致します。
噛み合わせの異常は歯周病を促進しさせたり、顎関節症、肩こり・頭痛も誘発させます。模型上で患者様の噛み合わせを再現することで、噛み合わせの異常を早期発見致します。
どの程度お口の中が汚れているか、染色液を用いて染めだし致します。汚れの付き具合によって、歯ブラシ、歯間ブラシ、フロスの使い方を患者様に合った方法でご説明致します。