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唾液検査 顕微鏡編


東灘区 神戸シティデンタルクリニック

歯科医師の松本です。

 

歯垢は細菌の塊です。私たちの口腔内には様々な細菌が存在しております。

口腔内は,温度37度、適度な湿度、十分な栄養分という 細菌の増殖にとって最適の環境であ り,口腔内の多くの細菌は 4時間ご とに約 2倍に増殖すると言われています。

健康な人のお口の中の唾液1ml中に250〜300種類の細菌が7〜8億も存在すると言われております。

細菌の塊である歯垢(プラーク)は食後8時間にて形成され、歯石は2〜3日で形成されます。

プラークの段階では、しっかりブラッシングしていただければ除去可能ですが、歯石になると専門家のクリーニングでなければ除去することはできません。

また、歯垢が付着してから古くなるにつれて、丸い形の善玉菌(グラム陽性球菌主体)よりも、長細い形の悪玉菌(グラム陰性桿菌)の数が増加していきます。

このグラム陰性桿菌は主に、歯周病の原因菌と言われております。

当院では、この歯垢を顕微鏡で患者様に一緒に見て頂くことでより日々のブラッシングに対する意識の向上に繋がればと思っております。

以下に顕微鏡検査の手順を示します。

1、歯からプラーク(歯垢)を採取いたします

2、スライドグラス上にプラークを付着させて、水を一滴混合いたします

3、作成したスライドガラスを顕微鏡にセットして観察いたします

 

 

形成されてから時間が経った歯垢中の細菌

スピロヘーター

原虫

 

東灘区 神戸シティデンタルクリニック

 

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